中野市議会 2020-12-08 12月08日-03号
電気柵を越えて有害獣の侵入が見られた際は、地元電気柵協議会に電気柵の適切な維持管理をお願いしているほか、冬期間の被害防止対策につきましては、県の野生鳥獣被害対策チームの助言や近隣市町村の状況を見ながら検討してまいります。 狩猟免許の取得費用の補助につきましては、本市では銃猟免許及び鉄砲の所持許可を受ける者を補助対象としております。
電気柵を越えて有害獣の侵入が見られた際は、地元電気柵協議会に電気柵の適切な維持管理をお願いしているほか、冬期間の被害防止対策につきましては、県の野生鳥獣被害対策チームの助言や近隣市町村の状況を見ながら検討してまいります。 狩猟免許の取得費用の補助につきましては、本市では銃猟免許及び鉄砲の所持許可を受ける者を補助対象としております。
ニホンジカや猿等の対策も含めた電気柵の更新につきましては、更新や維持管理に要する費用などが今以上に必要となることが想定されるため、現在のところ考えおりませんが、地元電気柵協議会から要望があった場合は、県の鳥獣被害対策チームの助言や近隣市町村の状況を見ながら研究してまいりたいと考えております。
なお、広域電気柵の危険箇所につきましては、市、地元電気柵協議会及び県の野生鳥獣害対策チームと現地調査を実施し、危険箇所であるかの判断をしてまいります。 人・農地プランの懇談会の出席状況につきましては、経済部長から答弁をいたさせます。 以上でございます。 ○議長(原澤年秋君) くらしと文化部長。